2014年11月21日

ムダ毛は何のために生えてくるんだろう?

ムダ毛は何のために生えるんでしょうか?

年がら年じゅう私たちを悩ませているあのムダ毛!

自己処理する度に「なんで毎回生えてくるんだろう?」って思ったことありますよね。

ですが、このムダ毛は原始時代には実は重要な役割を果たしていたのです。

そもそも、ムダ毛とは何を意味するのかと言いますと、身体に生えている眉毛や髪の毛などの必要な毛ではない部分に生えている毛のことを指します。

人間には約170万本くらいの毛が生えていると言われています。

世間的にはムダ毛というものは見栄えの良いものだとされておらず、特に夏場になると全身のムダ毛処理に追われる女性たちが急増しています。

睫毛や髪の毛などの毛は、ゴミや紫外線などから繊細な眼球や頭を守るための毛なので必要とされています。

しかし、ムダ毛は見た目も最悪で、機能的にもなくてもそこまで困らないため、毛の処理をしている女性が大半です。

◆原始時代はムダ毛が必要だった?!

でもそんなムダ毛ですが、原始時代は必要なものだったのです。

寒さや暑さなどの肌の温度調節をしたり、岩や木などから皮膚を保護したり、と今では考えられないくらい重要な役割を果たしていました。

ムダ毛があることで、体温調節や傷のダメージを和らげたりと、身体全体を保護していました。

腕や脚のムダ毛は体温調節をしたり、ワキ毛は摩擦から身を守り、陰毛は外部から身を守るための機能として、それぞれ活躍していたのです。

◆現代人にとって不要なムダ毛

ところが、現代になるとムダ毛は必要とされなくなります。

寒暖差に耐えられるような衣服が出回り、エアコン、ファンヒーターなどの電化製品が普及したことで体温調節がいともたやすくなりました。

生活環境が大きく改善されたことで、私たちはムダ毛がなくても生活できるようになりました。

このような流れで、現代人はムダ毛を脱毛するようになったのです。

◆脱毛する現代人

19世紀ごろになると、徐々にムダ毛という存在が明るみになってきます。

ムダ毛を取り除こうと様々な方法で脱毛していくようになりました。

例えば、劇毒を使用して、毛穴ごとムダ毛を焼き払ったり、なかなか過激な脱毛方法が行われるようになったと言います。

(もちろん肌へのダメージが深刻ですが・・・。)

それから時代が流れ、21世紀になるとフラッシュ脱毛などの痛みの少ない脱毛法が開発されたため、気軽に脱毛する人が増えてきました。

邪魔なムダ毛を痛みも少なく安く脱毛できるとなると、皆さんが食いつく理由もわかりますね。

脱毛技術はどんどん発展しているので、これからどんな脱毛の時代になるのか楽しみですね!